~第一章~

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次の日…、俺は朝早く学園に行くことにした。 恭一「じゃあ行ってくるよ」 沙江「いってらっしゃい~♪」 至って平和だな、と感じる。 家を出てすぐのこと。 ???「きょうにぃ…どこいくの?」 後ろから服を掴まれた。 恭一「あ~穂波ちゃんかな?」 そこにいたのは近所に住む高橋 穂波ちゃん。 穂波「ぅん…ほなみだょ」 恭一「今日は早いね~?日直?」
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