少年時代

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少年の頃のカチカチ山は 好奇心の“塊”だった…       解らないことがあると 解るまで調べないと いてもたってもいられなかった       納得できないと 納得できるまで動かないと 気が済まなかった…       テレビのリモコンや エアコンのリモコン… 家にある ありとあらゆる 『フタを開けるもの』は 限界を超えるくらい 開けてしまい 家にあるリモコン類や洗濯機 三面鏡や自分のおもちゃ…       全て破壊しては 親父にタコ殴りにされた…       親父の引き出しから コンドームを見つけては 全て開封し…       とりあえず 全部膨らませた〓時は 親父に真剣に目を見られ       「お前の将来が心配だ‼」       とドヤされた…       扇風機の首振りを 一回転♻するように 改造したときは…       親父は爆笑しながら 怒ってたっけ…       ぐるぅぅーん♻… みたいなね❤       とにかく少年・カチカチ山は 好奇心旺盛な男の子でした       ある時は飼っていたカエルを グルメにしてやろうと 晩飯の八宝菜や 里芋の煮っ転がしを エサとして与え続け…       餓死させたっけ…〓
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