恋心
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同じところへ行けると思っていたのに。 「みんなで撮ろう!ちゃんとユウヤも入って!」 私は、ユウヤの隣にいった。ユウヤが私の肩に手を置いた。ユウヤは意味などなく置いたのだろうが、私は肩から伝わるユウヤの暖かさにアタマが真っ白になった。 「はぃ、チーズ!」 「ユウヤ・・・元気でね」 「ぁぁ、佐々木もな。」 私は迷った。 2⃣年間の、私の気持ち。 伝えて、しまおうか。
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