最後のデート

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見慣れた景色、彼女とはもう二度と並べない思い出の場所。 この場所で、貴女と出会い桜が僕らを包んでた。 貴女は僕に愛と優しさ教えてくれた。 これからはお互い違う道を歩んでいくけど、この別れを泣かないで歩んで進もう。 泣き笑いしてた最後の日を二人で過ごす、当たり前だった日常、明日からは思い出に変わる。 付き合い初め二人、希望や夢・愛を夜中から夜が明けるまで話した。 そんな幸せだった時間と君を僕は忘れない。
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