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バロン「ス~…ス~…」
?「バロン君、起きなよ」
寝ているバロンを誰かが起こす
バロン「………誰?」
眠そうに目を擦りながら起きて訪ねる
アリス「僕はアリス、【アリス・レイ】よろしくね♪」
自らを僕と呼ぶ少女はアリスと名乗った
バロン「アリス…か…何か用…?」
アリス「今日は一日目だからもう学校は終わりだよ?」
バロン「そうか…それで…何の用…?」
アリス「あのね…友達になって欲しいんだ…」
バロン「良いぞ…?」
アリス「良い…そうだよね…いきなりそんな…!?…良いの!?」
アリスは驚いた
バロン「アリスが聞いたのだろう…私は構わない…」
アリス「じゃ、じゃあ…一緒に来て!!」
バロンの手を引き立たせる
バロン「何処にいくんだ…?」
アリス「僕の他の友達に紹介するんだ♪」
アリスはニコニコ笑いながらバロンの手を引き教室を出て行った
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