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隼人「秀ー!カイがぁー!」
健吾「そうなの!カイが俺達に無理矢理雑用をやらせようと包丁持っていけしゃあしゃあと…」
秀「は?」
隼人と健吾は秀が来た途端、あることないことぬかしながら秀に泣き付いていた。
ほう…コタツの中からどうやって雑用してたってんだ?本当に刺すぞ包丁で……
ギロッと二人を睨むと二人は口をつぐんだ。
秀「キムチ鍋だよね?どれくらい準備出来た?」
荷物をコタツの上に置き、腕捲りしながら台所に歩みよってくる秀。ちなみに秀は、親が共働きでいつも家事をこなしているので料理は超得意なのだ。頼りになる…
カイ「野菜は大根と白菜切っといた」
秀「そう、ありがとう😃じゃあ他切っちゃおうか」
え…俺まだ居なきゃダメ?
+゚
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