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秀「まぁまぁカイ、抑えて……ってΣあぁ!!」
俺達の間に割り込んでなだめようとする秀。……ん?どうした。
秀「………隼人…」
秀はそう呟き、料理の並ぶテーブルを指差した。俺と健吾もそっちを見る。
秀の指差した先には、ほとんど食べ散らかされキムチ鍋とケーキが並べられていた。そして口一杯に食べ物を頬張っている隼人。
隼人「んお?」
カイ「…………」
健吾「…………」
秀「…………」
忘れてた……こいつが化け物並の大食いだって事…どうもさっきから大人しいと思ったら……
隼人「…え、あ、あ…あっはっは…食べすぎた、かな…💧」
今更俺達がまだろくに食べてないという事に気付いた隼人。小さく「ごめん」と言う。だが、もう遅い……
「「「隼人ォォォ!!!!!💢💢」」」
隼人「ぎゃー!!!!ごめんなすってぇぇぇえ!!!!!」
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