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家に帰った莉奈は自分の部屋にすぐにこもった。
『あははははあっははは最強ぢ ゃんちょううける。』
笑いながらパソコンをひらいた。
「何かもっとおもしろいネタないかな。」
「ん?…」
「佐藤莉奈ネタ」
『あたし?』
『なんであたしのネタが出来てるの?』
莉奈は気になって除きたくなった。
佐藤莉奈のネタを押した。
すると
「あなたの現ポイントは45ポイントになります。」これは莉奈が今までに書いたネタの数だ。
「あなた自信のネタを1つ見るごとに2ポイント減ります。」
莉奈は気にせず開いた。
佐藤莉奈ネタはたくさんあった。
「最近家に帰ってはパソコンをさわっている。」
「ネコを2匹飼っている。」
「嘘ネタが好きだ。」
「裏恨みサイトにハマッている。」
「パジャマはピンク」
「朝は6時半に起きる」
『何このネタ。まるであたしのこと全部知ってるかのような見てるかのようなネタばっかしぢゃん。』
『気持ち悪…。』
それでも莉奈は全部のネタの見ることにした。
「ピ-ッ!!」
ポイントが不足しました。
莉奈は気分が悪くなってパソコンを閉じてベットにもぐった。
体が震えている。
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