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俺とｱﾙｽは王の間に着いた。
王様は俺の幼なじみでしかも従兄弟
名前はﾙｰｸという女ﾎﾞｹした奴だ。
ﾕｳ「ﾙｰｸ、俺を呼んだ理由ってなんだ?」
ﾙｰｸ「ﾕｳ
王の間だけでもタメ口すんのやめてくれないか?」
ﾕｳ「まぁ落ち着けって
ﾙｰｸと俺の仲じゃねえか。
用件は何なんだ?」
ﾙｰｸ「実はｱﾙｽの後の魔王がこの国に宣戦布告してきたんだよ。
だから、お前らで魔王をﾎﾞｺﾎﾞｺにしてこい。（笑）」
ﾕｳ「何だ、それだけのことかよ
つまんねぇな。」
ﾙｰｸ「ちなみに
今回は俺様も旅に付いていくからな。」
ｱﾙｽ「何で、王様までいくんすか？」
ﾙｰｸ「暇潰しだ。」
ﾕｳ「ﾙｰｸは強いからいいけどｱﾙｽが足手まといになりそうなんだよな。」
ｱﾙｽ「そんなことないよ
僕は元魔王だよ。」
ﾕｳ「俺に負けたじゃん。」
ﾙｰｸ「大丈夫だ
足手まといだったら壁として利用すればいい。」
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