ハジマリ

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ユウ-Side- ユウ「ここが教会かぁ。」 ユウ達の目の前にあるものはラブホ型の建物だった。 ルーク「何してんだよ、早く入ろうぜ!!(笑)」 ユウ「ああ、おもいっきり羽を延ばそう。」 俺らは、最初の目的を忘れ、おもいっきり遊んでいた。 何で遊んでたかって? それ言ったら、強制非公開にされそうだら言えないよ。 ルーク「よし、とりあえずかわいい僧侶を捜すか。」 ユウ「そうだな、次は、真面目に僧侶を捜そう。」 俺らは教会へやってきた。 ユウはシスターに剣を突き付け、 ユウ「ここで1番かわいい僧侶を連れて来て下さい。ニコッ」 黒い笑顔で笑った。 ルーク「やっぱり、ユウのあの笑顔はいいな(笑)」 シスターは1番かわいいと思われる僧侶を連れて来た。 ルークは僧侶に話しかけた。 ルーク「俺はルークだ、一応王様だぜ。 君には、俺らと一緒に魔王を倒して貰う。 いいね?(笑)」 ??「待ってください、私普通の僧侶ですよ。」 ルーク「君に拒否権はないよ。」 僧侶は軽く傷ついていた。 ドンマイ僧侶! ??「もう、いいですよ。 私の名前は瑞姫です。」 ユウ「瑞姫か、よろしく。 俺はユウだ、たぶん勇者だ。」 瑞姫「たぶんって何で曖昧なんですか!?」 ユウ「俺は曖昧な言葉が好きなんだ。」 こうして、かわいいツッコミ僧侶、瑞姫が仲間に加わった。
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