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Σ( ̄□ ̄|||)…
なんだあれは…
女子だ
いや…女子なんだが💦💦
その手には 皆それぞれ 鋭い兇器を持っていたのだ
女子たちは何かを探すように…
まるで狩りをする為 獲物を探す ライオンのように キョロキョロしていた
…あっ!
女子達の後ろをこっそり通ろうとしている一人の男子にボクは気付いた。
それと同時に
『イタ――――。』
一人の女子もそれに気付き あれは人間の女子なのかと疑いたくなる声で絶叫した。
その声に女子達は一斉にそちらへ向き
猛スピードで男子の方へ走って行く。
その光景はまるでどこかのホラー映画さながらだ。
数分もしないうちに
『ヤメテくれぇぇ…タスケ…バキッ…グチャグチャ…』
絶句…
目茶苦茶兇器を振り回しちゃって…
男子『殺られたね』
男子A『ドンマイだな』
など こっちでは呑気に会話をしている。
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