光がそこに。。。ο

セラピー

美佳はそのテレビを見終わるとすぐに母の元へかけつけた。

『お母さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私...また...ペット...ほしい。』

美佳が久々に母に自分から口を開いたのです。

お母さんは嬉しかった。
すぐ、美佳の頼みを聞き入れました。

美佳は翌日母親とペットショップに行きました。
外にでるなんて何年ぶりでしょう。

小学校三年生の夏から止まりっぱなしだった

美佳の心の時計が動物セラピーのテレビのおかげで動き始めたと思っていました

しかし。