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空『いきなり…意味がわからないんですけど!!』
空は戸惑っていた
恋『私…春斗と昨日まで付き合ってたの!!私から別れを切り出したんだけどっやっぱり好きなの!!』
パシャッ
春斗『恋…』
春斗の手から持っていたジュースが落ちた
恋『春斗~!!』
恋は春斗の名前を呼ぶと抱きついた
空『なに…わけわかんないんだけど…』
空の表情は泣きそうだった
バッ
春斗は恋から離れた
春斗『空…あのっ…』
空『きょっ今日はありがとう』
(春斗の口からさよならなんていわれるのなんか嫌…)
春斗『おいっ空話聞けよ!!』
春斗は空の腕を掴んで言った
空『今日は楽しかったよ…』
(恋さんが振ったならまだ春斗は恋さんのコト好きだよね…)
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