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その頃空はというと…
ズッ
空『短い時間だったけど大好きな春斗といられて楽しかったな…』
空の顔は涙でぐちゃぐちゃだった。まだ遊園地の中にいたのだった
《あれ??空チャン??一人で何してるの???ってなに泣いてるの??》
空『…あっ夏先輩…先輩こそどうしてここにいるんですか??』
空は涙を拭きながら言った。そぉいたのは夏先輩だった
フワッ
空『…えっ??』
夏『俺は頼まれて今までここでバイトしてた…なにがあったのか知らないけど大丈夫??』
夏は空を抱きしめたのだった
空『大丈夫です…ありがとうございます』
(…いえない)
空は夏から離れたのだった
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