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春斗『なにか勘違いしてるみたいだけど俺の好きな人は空だよ??』
春斗は空を覗きながらいった
空『えっ…だって春斗が私を知ったのって昨日の昼くらいだよね??』
春斗『実は前から空知ってたんだよ』
空『…えっ??』
春斗『1ヶ月前から知ってたんだ。空の家の近くに友達が住んでて何回かすれ違ううちに空のこと目で追うようになってたんだ』
空『全然気が付かなかった』
春斗『彼女がいても空が気になってて…このままじゃいけないと思い昨日朝別れたんだ…空にぶつかったのも偶然じゃないんだよ??運命ってものにかけてみたんだ』
空『…………』
春斗『そしたら空は俺のこと好きだったみたいで…運命ってあるんだね』
春斗は笑顔で言った
春斗『今日、空とこうして過ごして好きだって自覚したんだ…だから…』
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