太子と妹子

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「なんですか?」 「私は歴史上でどのように語られているのだろうか?」 「知りませんよ」 「随分素っ気ないなぁ……タイムスリップでもしてみようかな....」 「(また馬鹿なことを考えてる😒)無理ですよ。さぁそんなことを考えてる暇があったら仕事してください‼」 「サイン コサイン サインクダサイ‼ あ、出来た✨✨」 「はぁ?えええぇぇぇぇえええぇぇぇぇぇ⁉なにやっちゃってんですか‼空中に穴が空いてますよ⁉」 「さぁ、妹子行こうか✨✨」 「ちょ、なんで髪を掴むんですか⁉いたいたいたいたい‼」 「ワーハイ☆ワーハイ☆ワーハイ☆ワーハイ☆」 「……………帰れねぇ」
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