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寮に帰る時間になった…
貴に別れを告げ、年下の高校生に寮まで送ってもらう…
「送ってくれてありがとうねぇ~」
高校生と別れて…部屋に帰る…
次の日の夜…ビリヤード場に行ったら店の女の子がメモをくれた…
メモを見るとそこには貴のプロフィールと電話番号や趣味や特技が書かれていた…
丸いカワイイ字に笑いながら…
女の子から『貴…あんたのこと、ここに来た時から好きだったみたいよ~』
「えっ…あたし貴のことなんとも思ってないよ~」
慎が来て貴も来た…
あんなこと聞くと急に貴が気になる…
目で貴をずっと追う…貴と目が合う…微笑む…
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