第二章…告白
3/4
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
最終日 彼女と二人で 軽く打ち上げ いろんな事を話した 今までのお礼 今後の不安など… 別れ際 駅のホーム彼女は 大きな目にたくさん 涙を浮かべて下を 向き体を震わせていた 俺はたまらなく いとおしくなり 彼女の小さくて 細い肩をギュッと 抱きしめた… 『大好きだよ…』 そう言うと彼女は 小さくうなずき 小刻みに肩を震わし ながら彼女もギュッと 強く抱きしめてきた 心が一つになった 瞬間だった…
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
23人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!