思い出

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そうこの話は俺霧原カイトの思い出だ 始まりは中学校1年 俺は小さな学校に通っていた ある日学校行事で出かけることになった 俺はめんどくさかったから行くつもりはなかったのに…… ここからは俺におきたことを話す? ブーブーブーブー 電話がなった カイト 『朝から誰だよ!沙紀か仕方ないでるか』 沙紀 『今日は学校行事だよ!カイトの弁当作ってあげたからちゃんと来てね』 カイト 『ったく仕方ねぇな行くよ』 沙紀 『絶対だよ!じゃあとでね』
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