35人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
そうこの話は俺霧原カイトの思い出だ
始まりは中学校1年
俺は小さな学校に通っていた
ある日学校行事で出かけることになった
俺はめんどくさかったから行くつもりはなかったのに……
ここからは俺におきたことを話す?
ブーブーブーブー
電話がなった
カイト 『朝から誰だよ!沙紀か仕方ないでるか』
沙紀 『今日は学校行事だよ!カイトの弁当作ってあげたからちゃんと来てね』
カイト 『ったく仕方ねぇな行くよ』
沙紀 『絶対だよ!じゃあとでね』
最初のコメントを投稿しよう!