「えーる」

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友達なんてカテゴリーに分けれない。 恋愛感情なんかは抱かない。 でも大好きなキミが居ます。 ひと月もケンカして久しぶり逢った日 アタシだけ空回りしてた。 嬉しかったんだよ。 キミがここから離れていくのが淋しい。 まるでキミを羨むように笑った。 だって羨ましいもの。 笑顔と羨望で見送ろう。 世界全部がキミを否定する敵になっても アタシだけは味方で居たいよ。 大好きなキミだから。
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