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「桜ちゃん、言い過ぎだよ。」
向日葵がたしなめる。
『そう?あれくらい当然よ。椿ちゃんなら一発は殴ってたんじゃない?』
「確かに。椿ちゃん手が早いもんね。」
クスクス笑っていたら魁皇が追いかけてきた。
「ごめん。龍皇が無神経で。」
後ろから申し訳なさそうに龍皇が出てきた。
「考えなしですいませんでした!!」
申し訳なさそうに龍皇が頭を下げる。
『気にしないで!こっちも言いたいこと言ったし。時間あるから校内案内しようか?』
提案すると向日葵も賛成した。軽く校内を案内した後教室に戻った。
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