序章

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置き去りにされてから15年たった。 父親「今回の夏休みに国家軍大臣のお嬢様が見える。しっかりと警備に当たる様に、あと龍李お前には特別な仕事があるから来るように」 兵員「了解」 ~部隊長室~ 龍李「龍李です、入ります」 父親「うむ」 龍李「何の用でしょうか」 父親「お前にはお嬢様の面倒をみてもらいたい」 龍李「なぜ自分でしょうか」 父親「お嬢様からの指名だ」 龍李「了解しました。ところでどうしたらいいのですか?」 父親「クラスの人でも誘ってこればいいではないか」 龍李「では失礼の無いように頑張らさせて頂きます」
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