虚無

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闇を照らす、一筋の線 蜘蛛の糸みたいに、さ迷う道 線上を歩く、僕と貴方 貴方はいつも、明るかったよね? 僕は、あなたが悲しんでたとこを見たことはない。 でも、貴方には、沢山の仲間がいたよね? 暫く、あっていなかったよね。 突然の知らせだったね。 ふと、気がつくと悲しみの涙がでていた。 今は、四角い箱の中で寝ている。 だけど、沢山の仲間がいるよ。 命日には、毎日仲間が来ている。 貴方はいつまでも、身近にいてくれてるよね。
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