第二章
3/4
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
その一年後僕たちは目を開いた。 朝起きると普通に目を開けていたみたいだ。 一年も目をつむっていたせいか、僕たちは閉じていた目の視力はほとんどない。 でも、暗闇だと視力のない方の目がよく見える。 光がない場所でもくっきりと……。 僕たちの片割れにしか言ったことはないから、このことは誰も知らない。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
26人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!