第二章

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「これは運命だな。」 「ぶっ!」 「うわっ。ちょっとやめてよ~。」   部活帰りにいつも行くファーストフード店で、同じバレー部の安達朱音と、その日の話をしていた。 あ、朱音とはクラスも一緒。
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