第二章

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2人で自転車をおしながら、土手道を歩いていた。   「じゃあ今度のLHRで話してみようか。」 「うん、決まるといいね。」   その時、目の前に夕陽がきれいに沈んでいっていた。   「わあー!きれいー!」   つい私は大声をあげてしまった。今思えば恥ずかしい。  
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