第三章
8/9
読書設定
目次
前へ
/
88ページ
次へ
「カンパーイ!」 結局、文化祭は大成功で幕を閉じ、私達のクラスは打ち上げをしていた。 「よかったね、成功して。」 朱音が横に並んだ。 「みんなの力だよ。」 「それにしてもいつから付き合ってんの?」 「あ、やっぱバレてた?」 「バレバレ。みんな知ってるよ。」 「うそー!本当に?」 「だって夏休みあけたら、名前で呼びあってるんだもん。そりゃばれるさ。」 しまった。まあいいか。
/
88ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!