~繰り返さない未来~

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キラ「うん。毎日ガミガミ。あれじゃあまるで御局様だよ。ディアッカはそんなイザークをなだめて逆に彼の怒りを買ってるし。」 アスラン「(クスクス)そうか。相変わらずみたいだな。」 ラクス「彼のお陰で私もとても助かっていますわ。」 キラ「うん。いろいろ分からない事教えてくれるし。」 アスラン「そうか。」 キラ「あ、冷めない内にお茶飲んで。」 ラクス「そうでしたわね。お菓子も用意しましたの。どうぞ。」 カガリ「お!これ上手いじゃないか!(バクバク)」 アスラン「カガリ…少しは代表だと自覚してくれ…。少し無謀気すぎたぞ。」 カガリ「いいじゃないか。今は私達だけだ。ん~上手い!」 ラクス「いいじゃないですか、アスラン。たまには息抜きも必要ですわ。」 キラ「うん。アスランももっと肩の力抜いて。」 アスラン「…(はあ)まあいいか。…たまにはな…。」
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