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その頃オーブでは…
カガリ「だから、何度同じ事を言わせるんだ!これではプラントとの和平を台無しにするじゃないか!もっと良く考えろ!!」
議員「しかし代表!このままではオーブとて危ういですぞ。」
カガリ「だから、何故そう決め付けるんだ!…今日はもう解散する。何度言われてもその意見には同意しない。以上だ!」
議員一同「はっ!」バタバタ…。
カガリ「フゥ~。」
アスラン「大丈夫か、カガリ?」
カガリ「アスラン。すまない、また熱くなりすぎた。」
アスラン「いや、カガリの言う事が正しい。オーブがいくら地球にあるからって連合の残像と手を組む事はない。」
カガリ「あぁ、このことプラントは?」
アスラン「いや、恐らく知らないだろうな。知っていたらラクスから何か連絡があるはずだ。」
カガリ「そうか。この事は出来るだけラクス達には話したく無いな。しかし、どうすれば…」
…トントン。[代表、プラントから使いのものが。クライン議長からこれを渡して欲しいと]
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