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…inプラントラクス邸
キラ「ラクス、カガリ達が来たらここに通すように頼んできたよ。」
ラクス「ありがとうございますキラ。久しぶりですわね、ゆっくり出来るのは。」
キラ「うん、そうだね。ところでラクス、カガリ達をどうやって呼び出したの?」
ラクス「フフ、それは来てからのお楽しみですわ。」
キラ「…?(なんか嫌な予感がする)」
ラクス「それよりキラ、お先にお茶いたしませんか?」
キラ「うん。」
一時間後…[ラクス様、アスハ代表とアスラン・ザラ議員両名をお連れしました。]
ラクス「どうぞ。」…シュッ…バタバタ。
カガリ「ラクス!!!これはどういう事だ!?」
ラクス「カガリさん、随分お早いお着きでしたわね。」
カガリ「当たり前だ!キラが倒れて重傷だって言うから飛んで来たんだ!」
キラ「ラクス…そんな事書いたの?…」
ラクス「まあまあお二人ともお座り下さいな。」
キラ「じゃあ僕は二人分のお茶入れてくるよ。」
ラクス「お願いしますキラ。」…テクテク…シュッ。
アスラン「…で、どういうつもりですか?キラを囮に使って。」
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