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それは、少し肌寒い季節の出来事でした。
⏰(ピィピピピッピィピピピピッ)
めざまし時計に無理矢理起こされる私⤵
「も〰朝かぁ⤵何だか今日は凄く寒いなぁ⤵」
そんな独り言を言いながら仕事に行く用意をする。
「ヤバッ❗も〰こんな時間⌚遅刻しちゃうよ😣」
急いで家を出る🏠🏃
私の名前は伊藤 早紀
(イトウ サキ)
普通のOLです😅
「このままじゃ、マジ遅刻しちゃうょ😭近道しちゃえ😃」
その近道とは、普段は絶対に通らない、いや、通りたくない細くて汚い路地でした。
夢中で走っている早紀の視界に何かが写る。
「えっ❗」
早紀は、足を止め、振り返り確認する👀
「わぁ⤴綺麗なお人形さんだ😃」
「でも、どうしてこんな所に⁉」
「あっ⌚❗」
「遅刻しちゃう〰⤵」
早紀は、人形をその場に置き、会社へと急ぎました。
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