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仕事をして居る間も、早紀は、あの人形の事が気になってしょうがありません。
やっと仕事が終わり、帰り道。
気がつくと、あの場所に早紀は居ました。
まるで、引き寄せられる様に。
「あれ❗私どうしてこんな所に居るんだろう⁉」
そこには、あの人形がまだ有りました。
「やっぱり、捨てられたのね」
早紀は人形を拾い、家に持ち帰ろうとした、その時❗
ウフフ😃
少女の様な笑い声が❗
早紀は、そんな事を気にせづ家に帰り、人形を化粧台の上に置き、何時もの様に生活をしていました。
そんな、ある日の事です。仕事が終わり家へ向かう早紀、途中で女の子が泣いています。
早紀は、ほっておけず女の子に声をかける。
「どうしたの」
すると女の子は、私のお人形さんが無くなったの😖
と、泣きながら言いました。
早紀は、この間拾った人形の事を思い出し。
「綺麗なお人形さんかな⁉」
と、聞いてみる。
女の子は、小さく頷く。
「それなら、多分私の家に有るかも、この間ここの近くで拾ったから😃」
と、言い女の子を家に連れて行きました。
家に着き、ここょ😃
と、振り返ると、女の子は居なくなっていました。
その日から、不思議な事が起こり始めたのです。
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