悲劇の始まり

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数日後・・・ あの友達が飛び降り自殺をして、死んでしまいました。 「そんな❗あの子が自殺だなんて😖」 「昨日まであんなに元気だったのに😖死ぬなんて⤵」 「そうだ❗あの人形だわ‼」 早紀は友達が人形を落とした事を思い出しました。 早紀は、全身に鳥肌が立ちすぐに人形を直してもらいに行きました。 「すいません❗」 「このお人形直してもらえますか⁉」 あっ、え〰っと、家では無理ですね〰❗ 何件廻っても何処でも答えは同じ❗ 反ってくる言葉は、直せない、と・・・ 早紀は、しょうがなく家に帰る事にし、何時もの場所に壊れた人形を置き。 早紀はお風呂に入る事にしました。 早紀がお風呂から上がると、人形がありません。 「うそっ❗」 人形は玄関の所にありました。 まるで、誰かを待つように。 ゾッとした早紀は人形を掴み、窓から放り投げてしまいました。 その直後、物凄い勢いでドアを叩く音が❗ ドン💥ドン💥🚪 ガチャ💥ガチャ💥 ドン💥ドン💥 そして、扉の向こうから怒鳴り声が。 返せ〰❗ 私の人形返せ〰❗ 「イャ〰😭」 早紀は、気を失ってその場で倒れてしまいました。 早紀が、目を覚ますと、やはり人形は何時もの場所にありました。 「何で⁉昨日投げたのに⁉何で戻って来るのょ😭」 すると、人形がゆっくり動き出し、こちらに近づいてきます❗ 「来ないで😭」 早紀は、必死に玄関のドアのぶを回します❗ ドアは開きません‼ 人形の顔が見る見るうちに恐ろしい顔に変わっていき、近づいて来る❗ 逃げ惑う早紀❗ 振り返るとそこにはあの時の女の子が❗ 顔半分が崩れ血だらけで、目が飛び出し❗ まるで、人形と同じです❗そうです❗ 女の子は人形だったのです‼ 早紀は気が狂い窓から飛び降りてしまいました。 その姿はまるで女の子と同じで顔半分は崩れ、目は飛び出し、見るも無残だったと言います。 ・・・・・・・・・・・・拾い物には・・・・・・・注意して下さいね・・・・・・・・・・・・・・・・ウフフ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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