第1章

6/6
前へ
/70ページ
次へ
  今ではもう 涙は出てこない     ただ     毎日寂しくて     自分が生きてる意味がない   そう思うようになった         今夜も私は 窓から月や星を眺める       そして 言うの         『あたしが存在してることに  理由をちょうだい‥‥』           私はサラ     好きなのは 星空と冬   雨も好き       もうすぐ17歳になります    
/70ページ

最初のコメントを投稿しよう!

65人が本棚に入れています
本棚に追加