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アタシは、愛の家族
じゃないのに。。
アタシは、そう思い
眠った。
余命16日。
アタシは、愛へのクリスマスプレゼントを考えていた。
「そう言えば愛は、イルミネーション見るのが好きだったなぁ。」
。。。そうだ!
アタシは、ある施設に
電話した。
「。。。なんですけど」
「わかりました。任せて。」
「ありがとうございます!。」
電話を切ったアタシは、愛に電話した。
「愛!クリスマス楽しみにしててね!」
「うん。ありがと。。」
愛の声は、ますます小さくなってるみたい。早くしないと。
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