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夜を一人で過ごすと
思ったり
風の冷たい季節が
やってきたと
そんな日は
あなたの事を思います
過去の事を思います
笑った時間はすぐ過ぎて
不安だらけの毎日を
夜空の星は儚くて
見上げた時は曇り空
崩れそうなこの気持ちを
あなたを
好きになろうとする事で
支えたんだ
でもあなたを知る事が
一番恐い自分を
今日も一日責め立てる
何も進まないのはわかってる
それでもいつも思っては
白い息を吐き出して
こんな思いを続けては
切ない距離を感じてる
今の気持ちを大切に
それも一つの宝物
自分に素直になって
明日の一歩を
踏み出そう
きっと
ごめんねを
ありがとうに
変えれるから
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