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疑心の念を抱く自分でさえも光司は優しく受け止め気にかけてくれた 『無理に信じる必要なんて無い…いずれ分かる時が来るから』 そう言い、蒼也が呪いから解放されるその時まで、出来る限りの事をしようと言ってくれたのだ 医者でさえも見捨てた様なものなのに… 見捨てず支えてくれようとしてくれた事がとても嬉しかった… 蒼也は佇む中、口元に笑みを浮かべた
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