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ショウと別れてから何もかもどおでもよかった…
忘れたくて…
忘れよおとして…
でもやっぱリ忘れれなくて…
あなたの存在はミキにとってこんなにも大きくなっていたんだね…
泣いてた毎日が嘘みたいにショウと別れてから涙は枯れた…
ミキはいつしかロボットのよおになってた
死んだ目をして…
感情なンてない
そんな感じだった
ミキは肉体的にも精神的にもおかしくなっていったンだ…
病院へ通う日が続いた…
こんな自分が情けなくて…
でも自分ではどおすることも出来なかった…
誰か忘れさせて…
そお何度も願い続けた…
そんなときあの仔と出会ったンだ
ミキにとって運命を変える出来事に等しかった
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