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見習いとして少しずつ寿司の握り方を教えてもらえる事が嬉しかったのだろう
休みの日には私の家に来ては家族に寿司を握っては食べさせてくれた
そんな日々が永遠に続くと誰もが思っていた
まさか彼が居なくなるとは誰もが想像していなかったのだから・・・・
ある日、彼から『ごめん!今度の休みに大将が仕入れに付き合わせてくれるらしいんだ。だから逢えなくなった!マジごめん。埋め合わせは必ずするから!』ってメールが届いた
ガッカリしたけど仕入れに行けるのが嬉しいんだろうと思い渋々O.Kした
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