二章 すべての始まり

2/4
前へ
/49ページ
次へ
これがすべての始まり。まぁ、平田の噂はほんとだと信じきったわけではない。 でも… みんなは平田をそんな いいふうには言ってなかった。 これは全員の意見がいっちしていた。 『あいつだけはやめとけ』と。 あたしは何も知らないし、顔だって知らないし、ただメールしてるだけ。 とりあえず、顔は知りたかったので、プリクラを送ってもらうことにした。
/49ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加