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「じゃあ、どこにっ」瓦礫の山に膝をおる。 「貴方の心臓の音、気持ち悪い。」 彼女と情事を終えたあと、彼女は僕の肌に耳を這わせた。 「なかなか死なない、音がする」 彼女はそういうとキスをしてくれた。 「どうして!!ひとりでかって、に!いつ、もっ!」 彼女はどこに?
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