風紀委員長様の追憶‡後‡

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その頃になると、俺達は共にいない時のほうが少なくなっていた。 そして、俺の帝に対する気持ちもかわっていた。 あいつが笑う度に、触れたいと感じる…… あいつが見せるすべての表情が……仕種が……愛おしく思った。 そんな中でのある昼休み 俺と帝の関係は、再び変化することとなる。 .
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