風紀委員長様の追憶‡後‡
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相手は壁に手をついている状態のため、そんな帝の顔を見ることはないだろうが…… それはもう、情事のさなかに見せるような表情ではなかった。 俺はふと、以前に噂で聞き、屋上で帝に向けて言った言葉を思い出す。 『イったことも一度もない』 そして悟った。 帝は“イかない”のではない “イけない”のだと…… .
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