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「……フッ……あぁ。」
そんな梓に、日向はまるで慈しむような優しい微笑を向けた。
そんな和やかな雰囲気のなか…
グゥー
「あっ///////」
梓のお腹は空腹に悲鳴をあげ、梓は羞恥(しゅうち)に顔を赤く染めた。
そして
「………クックックッ…。」
「ゔっ、わっ笑わないでよ日向!!!!!
………………///////」
口元を片手で隠して堪えるように笑う日向に、さらに顔を赤らめるのであった。
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