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《4位 蘇芳 緋月》
緋「……4位か。」
帝「何と言うか、特に良くもなく悪くもなくって感じだねぇ。
クスクスクス…それにしても、確か神威……だったっけ?彼に抜かれるとは思わなかったよ。」
緋「まぁ、別に構わん。
………俺は、お前がいればそれでいい(フワッ)」
帝「……………フッ、そうだろね(ニコッ)………………ねぇ、緋月………。」
緋「なんだ?」
帝「……………………愛してるよ(ニコリ)」
緋「フッ、知っている。」
帝「……感動が薄い。」
緋「当たり前のことだからな(ニヤリ)」
葵「……………。
(でっ、出ていけない💧
というか、出ていってはいけない気がする💦💦)」
緋「…何をしているんだ?」
葵「っ!!!!ひひひ緋月先輩!!!」
帝「ぅん?あぁ、葵じゃないか。
フフッ、遅かったね。」
葵「すっ、すみません💦💦
(だって……あそこに入れるわけがない💧
さっさと離れよう💦💦)
えっと緋月先輩は『かっこいい』『心が広い』『クール』などの意見みたいです(ニコッ)
それじゃあ!!!!!」
帝「……フフッ、クスクスクス………あの慌てよう……やっぱり葵は面白いねぇ。
あ、そろそろ時間みたいだね……ほら、緋月。」
緋「投票、恩にきる。
あぁは言ったが、やはり票があると嬉しいものだな。
これからもよろしく頼む(フワッ)
『我らが生徒会長様』、『蘇芳 緋月』。」
帝「次は5位だ。」
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