風紀委員長様の追憶‡前‡

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あいつは確かに笑っていた。 その妖艶な笑みに、周囲の者達は取り込まれた。 だが、俺にはどうしてもあいつが笑っているようには見えなかった………。 そして 知らず知らずの内に俺は、そんなあいつに興味を持ってしまった。 .
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