風紀委員長様の追憶‡前‡

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―……『楽しかった』……か……。 しばらくして俺は再び体を倒し、空を仰いだ。 そして 「関わるつもりはなかったんだがな………………フッ……やはり興味深い奴だ、お前は。 なぁ…… ………………帝。」 心地よい風が肌を掠めるなか、ゆっくりと目をふせたのだった。 .
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