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序章~美を司るもの~
『ククク……みつけた……』一人の少年を見つめて影がつぶやく。
その影の主は人というには神々しく、威厳に満ち、そして美しかった…
そうまさに“神”と呼ぶに相応しいほどに…
『すぐに私のものに…フフ』
影は消えた。
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