少女

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そ、今先生が紹介してくれたけど、 アタシ高校2年生 17才 木山 李菜 もう一人が親友 藤木ゆみ なんと誕生日月や血液まで一緒という仲良しさんなのよ。 藤木「誰に喋ってるの?笑」 木山「別に笑。てか先生のお怒りに巻き込んじゃってすまんね」 藤木「今更そんなん気にしてたら李菜といれないよー笑」 木山「確かに...って失礼だなっ」 藤木「あははっ」 木山「てかさあ...音楽室から見える景色の中に飛び込むのがほぼホテルってどう思うよ」 藤木「まあ、このへんはホテル街だから仕方ないよねー。」 木山「絶対教育に悪いよな高校生はとか制服はダメとか、こんな近距離にあんのに言われてもなあ」 藤木「確かにー。結構ウチの学校のコ達居るみたいだからねー」 木山「うわ引くわあ子供出来たらどうすんだろ。責任感とか無いんだろうなあ子供可哀相」 藤木「うん。でも 一応学校とかそういった公共施設の近くには 何m以上離れたとこぢゃなきゃダメとか 規定あるはずなんだけどねー」 木山「ぢゃあ本当mギリギリに作ったんだろーな」 藤木「ねー。てかさ」 木山「ん?」 藤木「メールどうどうとやり過ぎだから(◎-◎;」木山「あ、そう?いやー授業ヒマなんだもーん。今ゆみが教えてくれたモゲーやってるよ。」 藤木「すっかりハマっちゃってんね笑」 木山「よしっ出来た!日記見てみ」 藤木「ええっ?!了解笑」
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