第四章、一刀流 烈火

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「時間稼ぎよろしく✨」 「しょうがない…今回だけだぞ」 「そんなかたいこといわないで✨」 「喋ってねぇで早くしろ」 「わかってるよ‼うるさいな‼あたるなよ‼」 「消し飛べ‼必殺‼炎球爆円陣‼」 ロックフォードは刀を地面に突き刺した するとロックフォードを中心にドーム型の爆炎が半径5㍍ほどにひろがった その約3秒ほどまえ 「護れ‼岩石伏土‼」 あのままでは100㌫喰らっていたレイドは即座に身をまもったのだった そして身を守るものがないぽこすか群は跡形もなく吹き飛んでいて辺りはかなり焦げていた
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